(※注記 写真の小説はごく一部です。)
新年明けましておめでとうございます。昨年はオフィス・カワカミをご愛顧いただき誠にありがとうございました。本年もお客様のお役に立てますよう、ますます業務に邁進して参ります。引き続きお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
話はだいぶ変わりますが、中学〜大学のころ私は、それはそれはコアなスター・ウォーズのファンでした。小説シリーズをひたすら読み漁っておりました。ですから、スター・ウォーズのEpisode7が制作・公開されると聞き、それはもう、さてどの辺りの話になるのか楽しみにしておりました。やっぱりEpisode6直後でビッグなエピソードと言えば、スローン大提督でしょう。あるいは、もうだいぶすっ飛ばして、超ビッグなエピソードになった「新たなる脅威」から始まったユージャン・ヴォングとの戦いか…!?このユージャン・ヴォング、はじめの頃は全く得体の知れない完全異文化のエイリアンかと思われていましたが、苦痛に耐えることや、恐怖の克服を美徳とする、精神性を重視する文化を持つことが判明します。日本の武士道をモデルにしたとか。それはともかく番宣とかで見るヒロインは、ジェイナ・ソロに違いない!
なんて思いつつ。色々と期待しつつ。なのに!今頃でした(笑)。丸一年越しです。弓道も仕事もそうでしたが、こちらの方も空白の一年だったんですね。さて、それで、スター・ウォーズ/フォースの覚醒です。まずは、面白かった。さすがスター・ウォーズです。XウイングにTIEファイターが舞い飛び、スター・デストロイヤーのターボ・レーザーが火を吹き、そしてそして、スター・ファルコン登場シーンでは、何でこんなところにあるんだ、スター・ファルコン!?と突っ込みつつ、ハン・ソロとチューイーの登場シーンに歓喜し、レイアの登場シーンにも歓喜し、デス・スターを超えるスターキラー基地に驚愕し、マスター・ルークの登場シーンに深い感慨を覚えました。ちゃんと。…あれ?で、結局。ジェイナとかジェイセンとか、あっちの話はもう完全にぶっちぎりなんですね???とまあ、一年越しでやや裏切られた感を覚えつつも面白かったからまあいいかと思った、そんなEpisode7でした。Episode8も絶賛公開中!今度は絶対映画館に観に行きます!