ホームページに使う配色デザインを修行中です
今年に入って、カラーコーディネーターさんに勝手に弟子入りさせていただきました。
配色。
レイアウトとか鉛筆画は描いていたのですが、色塗りはできなかったのですね。
しかし、配色は重要です。
色がメンタルに及ぼす影響は大きい。
これをホームページに活用しない手はないのです。
カラーイメージ配色をホームページに活用する
ホームページ訪問者の商品・サービスに対するステージは様々です。
たまたま、ちょっと関連するところから広告などで興味を引かれてクリックしてきた人。
同じ商品・サービスのカテゴリーには興味を持っていたので、詳しく見てみようという人。
この商品・サービスに興味を持ち、検討段階にいる人。
この商品・サービスの購入を検討し、購入しようとしている人。
さらに、この商品・サービスのリピートを検討している人。
この商品・サービスをとても気に入っていて、ファンになっている人。
以前この商品・サービスを購入したことがあるけど、気に入らなかった人。
ターゲットに最適な配色、さらにそれぞれのステージに最適だと考えられる配色をご提案しています。
今月から師匠の「”つくる人”のためのカラーイメージ表現基礎講座」という講座で、さらに詳しく勉強させて頂いています。
https://www.facebook.com/events/465200200605903/
ちなみにこちら、簡易版のプレセミナーも開催されています。
ぜひ一度、ご参加ください。
先週が1回目でしたので、まだまだ師匠のようにモノを見ただけで配色トーンはわかりませんが。
言語イメージスケールによる配色デザイン
世の中には、知ってみれば便利なものが色々あるもので、言語イメージスケールとカラーイメージ(3色の組み合わせ配色)を結びつけたテキストがあったりします。
現在はこちらを活用して、ウェブ・コンサルティング・ワークシートを使ったヒアリングから見えてくる、クライアントさまのターゲットと商品・サービス特性にあったカラーイメージをご提案、色彩設計書を作成し、ホームページのデザインに反映させて頂いております。
再来月ぐらいには、もっと深掘り、応用したカラーコンサルティングもさせていただけると思います。
ちなみに現在でも、案件によっては師匠にカラーコンサルティングに入っていただいて配色をご提案する場合もあります。
ご紹介できる案件が出てきましたら、また掲載させていただきます。
パーソナルカラー診断していただきました
さて、人には似合う色、似合わない色というものがあるようです。
あるようです…というか、それはもちろんありますよね。
これを体系化された手法で明示できる、というのは今まで知りませんでした。
フォー・シーズン・カラーというカラーシステムがあって、これが個人に似合う色にも応用できる、というものらしいです。
個人がパーソナルカラーとして活用した最初の人が、ケネディ大統領だそうです。
カラーテレビが登場し、色がこれを見た人に与える心理的な影響を活用するため、それ以前に存在していたこのカラーシステムを使ったのだそうです。
で。
私は、スプリングでした。
男性では非常に珍しい部類とのこと。
なので早速、立志伝舎ロゴの配色も、スプリングのものに変更しました。
ちなみに逆に一番合わない色もあって、こちらを着ると非常にわかりやすく顔色が悪く見えます。
この、パーソナルカラー診断ですが、照明の指定が細かくあるそうで、専用の照明設備を使って診断して診断していただきました。
太陽光だとこういう季節の何時ぐらいの、とかそんなことを仰っていました。
個人事業主の方は、ぜひ一度パーソナルカラー診断を
個人事業主の方、人に会うことが多いご職業の方は、一度パーソナルカラー診断を受けられることをお薦めします。
政治家さんは、この辺りしっかりと活用してネクタイなど最適なものを着用しているそうです。
個人事業主の方で、パーソナルカラーによる配色をホームページに反映したい方がいらっしゃいましたら、パーソナルカラー診断もご紹介いたしますのでお気軽にお問い合わせください。